親子じゃあにぃプレーパーク ⇒報告書アップしました。

『大人をちょっとひと。 しい親子じかん

寒い冬を乗り越えて木々の新緑が、青い空に映える5月の森。「すぅ~。」っと大きく息をすうだけで、とっても心地よくリラックスできるので、1年の中でも大好きな季節です。そんな5月の森で『親子じゃあにぃ』を開催。

 ■大人をちょっとひと休み。子ども心で皿回し~♪

まずは、親子別れてのワークショップ。

普段は子どもに「~しちゃダメ」「ダメと言ったでしょ。」とついつい言いがちな、がんばり屋の保護者さん。そんながんばる保護者さんに、子どもと同じ目線で話すと子育てがもっと楽しくなることを感じて欲しいと願ってワークショップ。題して『大人をちょっとひと休み。皿回し♪』。

「そんな子どもみたいな遊びするの?」と怪訝な顔のパパさんママさんたち。

いざすると…

「きゃ~」「むずかしい~」「できた~!」

子ども以上に夢中になるパパさんママさん達。

子どものような無邪気な顔をした大人の笑い声と、拍手が森に響き渡ります。

このワークショップポイントは、皿回しのコツを教えないこと。人からコツを教わるよりも、自分でクエストしていく方が、はるかに面白く学ぶ力が育むから。子どものすることに、ついつい口を出してしまうがんばり屋の保護者さんには、身をもってそのことを感じて欲しいとの願いを込めてヒントしか言いません。さらに、自分の力でコツを見つけると、自分の子どもに皿回しを教え、遊びを通して親子のコミニュケーションが豊かになるから。

「子育てが自分の思い通りにいかない。」と相談するがんばる保護者さんは、子どもに保護者の経験以上のことや理想を、知らず知らずに求めることが多いものです。皿回しという単純な遊びですが、保護者さんが経験したものは、子どもはよく理解することを知ってほしいと思っています。

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一緒に遊び、考え、ワクワクするダンボールハウス♪

さて、大人をひと休みしたパパさんママさん達とそのお子さん。午後からは、ダンボールで家族ハウスワークショップ。その空間には、子どもも大人もなく一緒に遊ぶ家族の姿。「パパここ窓にしよう」「い~ね!じゃ扉もつくろう!」と弾む会話。一緒に遊び、考え、ワクワクすることで親子の関係が豊かになる。そんな心地の良いワークショップとなりました。

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■言葉1つを変えるだけで親子の関係が劇的に豊かに!

仲の良い友人とおいしいご飯を一緒に食べた時何て言いますか?オゴリではない限り、きっと大多数の人は「おしいね!」と共有する言葉を言いますよね。そして、ご飯について「このハンバーグのお肉がジューシィー!」とか、「このイチゴのスイーツがおいしい!」と会話を深めていきます。

それと同じことは親子の関係にもあてはまります。お子さんに「今日楽しかった?」とついつい聞く保護者さんがいらっしゃいます。でも、この言葉は親が子どもに子育てというサービスを提供しているという従属的な関係になります。それでは子どもは「う、うん。楽しかったよ」しか言えません。

だから、森のエンディングの際、パパさんママさん達に「楽しかった?ではなく楽しかったね!」と言うようにお願いしています。おいしい食べ物を食べた時みたいに、共有の言葉を意識するだけで親子関係がより豊かになります。

 オレンジ色の陽が差す森の小道。手をつないで帰る親子の後ろ姿からは、今日の1日の楽しさを共有する幸せな親子じかんが流れていました.

   NPO法人 森のほうかごがっこう

代表理事 正木宏幸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はパパとママとボク。一緒に冒険しよう!!~