8月10・11日(土・日) 〈森のワークショップキャンプ〉跳んで泳いで夏の川ガキ大冒険!  ⇒活動報告書アップしました!

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■目的    あそぼう・まなぼう・創造しよう

■テーマ   失敗してもいからチャレンジしてみよう

■実施日  2013年8月10日、11日(土・日)

■実施場所  前坂キャンプ場 (大野市和泉村)

■参加者  52

スタッフ体制  プログラムリーダー   1

       カウンセラー      6名(6グループ)

       バックアップスタッフ  17名(看護師、栄養士含む)

■考察

弊団体ではキャンプにおいて、こどもへのアプローチをワークショップで行っています。

しかし、わかりづらいせいか保護者の方から『ワークショップとはなんですか?』とよく質問を受けます。簡単に言うと、こどもの1人1人の個性を認め、その子にあった教育を行うということです。成長に個人差があるように、こども1人1人の成長段階に合わせた言葉がけや教育プログラムを用意しないといけません。従来の野外キャンプだと、体験活動や全体行動が優先され、みんなの行動についていけないこどもは社会性が無いとみなされます。もちろん、そう言った社会性は世の中に出る為に必要なことですし、自分もそういった教育を受けてきた人間の1人です。しかし、教育は時代と共に変化するものですし、保護者の方の一番の不安は『この子が大きくなった時どうなるの?』というものです。今以上にグローバル化が進み、判断力と自己確立力が求められる時代になっています。

そのような力を身につけるには、こどもの頃から『考える』訓練を行うことが大切です。

大人が解決の方程式を教えるのではなく、『なぜ?』から始まる解決の方程式を自ら考え導きだすワークショップ。時間がかかるアプロ―チですが、将来世界で活躍できる人間であって欲しいとの願いを込めて、1人1人の可能性を伸ばす教育を行っています。

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■活動内容

天気にも恵まれ予定通りのワークショップを無事に修了する

ことが出来ました。テーマは失敗してもいからチャレンジ

してみよう!

『どんなチャレンジがあるかな?』と、こども達に聞くと

一斉に

『飛び込み~!!』と元気な答え。

『他にはあるかな?』と聞くと

『テントはり~』 『友達つくる!』 『恐竜見つける(^-^)』

中には『お母さんいなくても寝る』というこどもも。こどもにとっては全てがチャレンジ。成功するばかりがチャレンジでは無く、むしろ失敗からの再チャレンジの方が大きく成長します。まずは、チャレンジが楽しいものだと知ることが大切。さらに、友達の頑張る姿を応援する為にほめほめカードも書きます。そんな想いで2日間スタート!

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1日目

午前はテント張り。重たいテントをグループのみんなと協力して運びます。ここからが、最初のチャレンジ。こども達の力のみでテントを張っていきます。頼りは説明書と考える力。説明書を見ながら悩む姿。張れないと寝る所が無いので真剣です。グループ内で自然と役割分担して、どのグループもカウウセラーの助けなしで完成。思った以上に早く張れたのでびっくりです!(実際、大人だけでも張るのが大変なテントです。)

 

午後からは飛び込み。年齢と体力に合った岩場を選択しチャレンジ。

『一番高いところから飛べたよ~!!』というこどももいれば、

恐る恐る下を見て『はぁ~』とため息してなかなか飛べないこども。

『無理はしなくてもいいよ』と言うと、こどもはチャレンジできるもの。

『とべた!とべた!○△■×∀~!!(最後は興奮して聞き取れない)』

誇らしい表情が全てを物語ります。

中には3年目のチャレンジで天狗岩(5メートル)からやっと飛び込めたこどもも。

自信に溢れた目と少しずつ&たくましく成長していく姿を嬉しく思います。

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